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2012.06.18
美術館
6月16日(土)に家族で三重県美術館で開催中の蕭白ショックに
行ってきました。蕭白とは蘇我蕭白のことで江戸時代中期の画家である。
同時期に円山応拳、与謝野蕪村などがおり蕭白は当時はまあまあ人気があった方
だが明治時代以降は評価は低かったが1968年美術手帳誌で連載された奇想の系譜
で取り上げられた事がきっかけとなり江戸時代に絵画史に異彩を放つ個性的な画家
として近年再注目されている。実際に初めて見た感想とては線の書き方が現在の
マンガの描き方に似ていたように見えました。伊藤若冲にも似ていたように感じました。
まだ、代表作の1点が6月末になるそうで再度、足を運ぼうと思っています。以上

行ってきました。蕭白とは蘇我蕭白のことで江戸時代中期の画家である。
同時期に円山応拳、与謝野蕪村などがおり蕭白は当時はまあまあ人気があった方
だが明治時代以降は評価は低かったが1968年美術手帳誌で連載された奇想の系譜
で取り上げられた事がきっかけとなり江戸時代に絵画史に異彩を放つ個性的な画家
として近年再注目されている。実際に初めて見た感想とては線の書き方が現在の
マンガの描き方に似ていたように見えました。伊藤若冲にも似ていたように感じました。
まだ、代表作の1点が6月末になるそうで再度、足を運ぼうと思っています。以上

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